ゲシュタルト おしまい

クリアしたので。

Dエンディングで。

書こうかなと。
100%ネタバレなので、まわれ右する人はここでどうぞ。

とにもかくにも、
漏れ聞いていた話から、ラストは注意しろ、というのは分かっていました。
また、
なかなかひねくれていて、他にないエンディングだ、とラジオで聞いたり、
開発者のインタビューでも似たようなことを言っていた気がします。

Aはいいんですよ、ありがちで。
Bは、「アレ?」だったんですよ。
なんだろう、つじつま、合ってる?
Bの終わりはアレはアレでいいと思うんだけど、
じゃあの双子って、なんでギリギリまでニーアに協力的だったのか、
管理体制のそぶりすら見せていなくはないか、
傀儡としてほとんどが「成りそこない」ばかりなのに、そこに救いが一切ないのはなぜ?
器への入れ替えとか、ヨナが初めてなの?
クロとシロや実験体の存在意義がゲシュタルトとしてまとまっていないのは何で?

なんかこうね、Bの説明が適当だったんで、
想像の余地と言うより、
「真似してはずしたエヴァンゲリオン」な感じがするんですよ。
その方式だと一回でも思っちゃうと、申し訳ないけど、
思考停止しちゃうんですよ、そういう訓練されちゃってるわけで。
残念ながら、「よう分からん」ですわ、B。

…砂漠の王は抑えきれなかったのかね?
ああいう持って行き方をしたがるのがキャビア、分かっちゃいるけど、
どうしてもやりたかったんですかね?

で、何が言いたいかと言うと、
この作品はとっても面白くて好きなんですが、
ここまでグダグダ言ってきた流れは下記の一言にあります。

「CとDを間違えた」

…。
オワタ………OTZ

ようするに、真面目に終わったわけで。
…Cを残して。そこは…別にいいんだけど、微妙な悔しさを込めて書いています…。

私のクリアしたエンディングは、「A、B、D」ということですね、はい。
C飛ばしました。
その理由が
「あんまりにも説明できていないんで、この●●の後に話があるんだろう、
 それのエンドがDなんだろう」
とか、いや冷静に考えれば、そうじゃないのは分かっていたはずなのに、そう思ったらしく、
突貫を決めたんですね、はい。

で。

終わったわけですけど、
Dについて語っても仕方ないんですけど、
ただただ言わせていただきたいのが、
なぜにあそこまでカイネを下からアップで映すかと…。
ただでさえ、女もんらしい下着を付けている上で「もこっりしてる」のが分かるグラなのに、
…アップはやめてください…。

って話もどうでもよいか。

しかし、すごいですね、寂寥感しか残らない。作り手も残さない。
深く掘り下げることはしませんけど、ネタとしては充分ありなだけに、
なおさら悲しくなりますね。

大してどうでもよい名前を主人公に付けて始めてましたが、
自分の名前を付けたり、愛着あるネームを付けた人は、
どうなのでしょうか、もっと悲しくなったんでしょうか?

Dのエンディングのためには、軽いやりこみが必要です。
A,Bのエンディングを見る必要があるから、途中からリスタートとはいえ、3週は必要。
(私、ABDの割りに4週しましたが…)
「武器全種集める」必要がどんな結びつきがあるのかわくわくしましたが、当たり前のように裏切られました。
最後?の武器かどうか、クエスト「宝の地図」で得る武器が、たぶん一番面倒ですね。
まぁ、どれだけ端折っても20時間は絶対に行くと思うんですよ、この3週は。
普通にやってれば50時間くらいでしょうかね?

そこで得られたものが「寂寥」っていうのがね、年取ったのかな、
昔なら「ザケンナ!」って暴れるところですが、
…ないなぁ…。

レプリカントとでは、感覚が異なると思います。
レプリカントではヨナは妹なんですよ。大切な妹。
大してゲシュタルトでは娘なんですよ。愛娘。

そこに「ヒロイン」という座で、両性具有のカイネが出てくる。
…返す返す、アホな設定にしやがったキャビアの女社員にブチ切れたくなる…。

ヨナ一筋だった主人公が、
ふと、カイネを助けるために、この英断を下せるだろうか?

レプリカントでは、多分「恋心」が真っ先に出てくるはずなんですよ、全く描写がないですが。
ゲシュタルトではもうちょい複雑。
親として娘を助けることが出来た、これからも娘を…というところで、カイネがピンチ。
たぶん、大人の男として、恋とかそういう感情ではない、「使命」っていうか、
「そうするしかあるまい」というか、そういうもんだと思うんですよね。
だからそれがカイネじゃなくてエミールだったとしても同じなんですよ。
けど、レプリカントの方は、エミール相手じゃ主人公の動機として薄くなるでしょう?
それはもう「若いから」としか説明できませんが。

なんでこんな微妙な違いっぽいのが出てくるかというと、
ヒロインが「両性具有」かつ「野卑」なんて阿呆な設定のせいで、
「女」として扱うことを混乱させてるんですよ。
真面目にね、こういうのを狙ってやっている部分があると思うから、
だから一概に「ふざけんな」とも言えない。…ギリギリ、「良い」とも言えない。
ただただ、さびしい…。

ああ、そうだ。
Dの最後の描写で、
ヨナが微笑しながら見上げるシーンがありますが、
あのカットで、今までかわいいと思っていたヨナが、ウザく感じましたね。
これも狙ってやってると思います。流れはよくあるシ-ンでしたが、そう思いました。

だから、わたしちがいますけど、きっと、こういうことなんだとおもうんですよ。

ロリコンは滅びろ。
シスコンも自重しろ。
ガキ離れしろ。

そして、ようこそ。耽美の世界へ。

イヤ、ワタシ、チガイマスケドネ。

すげぇ、かなしい…。

あ、いいゲームですよっ!…たぶんっ!実績しかないけどねっ!

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